ニューブロックは立体的な作品を作ることができるとても良いブロックです。今回はあえて、平面で作品をイメージしてみたいと思いドット絵を作ってみることにしました。
みなさんはドット絵を、ご存知でしょうか?”ドット=dot (記号では”.”)”は点、またはそれに近い円のことを指します。”ドット絵”とは、だいたい正方形になっているマスを最小単位にして描かれた絵のことになります。今回はニューブロックを最小単位として絵を表現してみます。
まず、最初にインターネットで”ドット絵”、”スーパーマリオ”で検索をしてみました。参考になる画像がでてくるので、好きなものを選んでブロックを組んでいきます。
※検索は自分の好きなキャラクターなどがよいと思います。昔のファミコンにでてくるようなキャラクターだとドット絵が探しやすいです。(※ファミコンとは1983年に任天堂が発売したファミリーコンピュータというゲーム機です。任天堂はスイッチを作っているメーカーです。)

まだなんだかよくわからないですよね。どんどん組み立てていきます。

だんだん形がわかってきたでしょうか?

二つを組み合わせると…スーパーマリオ!に見えるでしょうか???
緑色ブロックのところを茶色のブロックにできれば、もっとスーパーマリオっぽくみえそうですね。今回はブロックの色と数量の兼ね合いで、赤色と黄色と緑色の3色のブロックで表現しました。

ついでなので、もうひとつ作ってみました。キノコに見えるでしょうか?

じゃ~ん!並べてみました♪スーパーマリオに見えるでしょうか?

良い感じにできました!せっかくなので壁にかざってみることにしました。

せっかくなので静止画を重ねてアニメーションを作ってみることにしました。
※撮影した写真をスマホのLINEなどのアプリを使用することでGIF動画を作成することができます。下の動画はPCを使ってWindows Liveムービーメーカーで作成し、Youtubeへアップロードしました。
作成したのがチビマリオでしたのでキノコをとって大きくなるのを再現したかったのですが、ブロックと壁の高さがたりなかったため、帽子が大きくなる(伸びる?)という作品になってしまいました(笑)
今回は静止画を撮影するのにスマホの位置が動かないように、ニューブロックを使って撮影台を作成しました。


ブロックって楽しい!
追記:最近5歳の娘が朝なかなか起きません。寝起きの娘にマリオで作った作品を見せると喜んでくれて、テンションがあがったのかすぐに起きてくれました。娘はキノコを”かわいい”と言って気にいってくれました♪
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