ニューブロックを使って間違い探しを作ってみました。

5歳になる娘は、間違い探しが大好きです。寝る前に、間違い探しの本を一緒に読んで楽しんでいます。そこでニューブロックで立体的なリアル間違い探しを作ってみることにしました。同じようなものを二つ作成し、片方の形や色や配置を変えることで違いを見つける遊びです。
簡単なものを作って、娘にみてもらいました。右と左で違いが3箇所あります。気がつきましたでしょうか?

正解は下図の赤丸の3箇所です。
①トマトの葉っぱのブロックの種類が違う。②トマトの台座のブロックの大きさが違う。③トマトの手前のブロックの真ん中の色が違う。
簡単でしたでしょうか?娘はすぐに正解してしまいました。

そこで少し気合をいれてブロックを作っていくことにしました。
右と左の違いがわかるでしょうか?

上の写真だと角度がついてしまい右と左の違いが探しづらいので、同じ位置でそれぞれ撮影しました(下の写真)。


どうでしょうか?違いはいくつみつけられたでしょうか?かなり難しいものもあったと思います。
- 1) キリンさんがゾウさんになっている
- 2) 緑の箱ブロックの白い棒の長さが長くなっている
- 3) 赤い色の人ブロックがいなくなっている
- 4) 水色と黄色ブロックの位置が変わっている
- 5) 白色ブロックの形が違う(3つ穴があいているひとつのブロックが、2つのブロックで2穴に変わっている)
- 6) 黄色ブロックの形が違う(♯ブロックに変わっている)
- 7) お花の色が違う(赤色からピンク色に変わっている)
- 8) 緑色の葉っぱブロックが左側から真ん中になっている
- 9) 黄色のブロックの穴の位置が違う(穴の位置が一番上になっている)
- 10)白色ブロックの形が違う(凸から凹に変わっている)
※青色は難しいと思います。娘はみつけることができませんでした。

子供と一緒に間違い探しを作って遊んでみてはどうでしょうか?
ブロックって楽しい!
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