5月5日はこどもの日(こどものひ)です。そこで6歳の娘と一緒に鯉のぼり(こいのぼり)を作って飾りこどもの日を楽しむ準備をすることにしました。
※こどもの日(こどものひ):もともと5月5日は端午の節句(たんごのせっく)で男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いをする日でした。1948年に「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日にもなったそうです。鯉のぼりを揚げる他にも、五月人形を飾ったり、柏餅を食べたりしてお祝いをします。
※鯉のぼり(こいのぼり)は江戸時代から始まった風習です。「鯉」は強くて流れが速い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚です。こどもたちの健やかな成長を願って鯉のぼりが揚げられます。
まずは、鯉のぼりの鯉を作ります。黒色ブロックが少なかったので青色ブロックで作ることにしました。なんとなく鯉っぽいものができました。

娘が「もっと空を泳いでいるように見えるようにしようよ!」といって尾ヒレと胸ヒレを付けてくれました。良いですね、鯉のぼりの雰囲気がでてきました♪

続いて鯉をもう一匹、今度は赤色で作ります。こちらは2段目なので先ほどより少し小さく作りました。こちらも娘が尾ヒレと胸ヒレを追加してくれました♪

さらに吹き流しを作ります。少し風にあおられている感を出すために、曲状のブロックを使用してみました。


そして風車です。金色をイメージして黄色で作ってみました。

芝生をイメージして緑色の土台とピンク色と赤色ブロックで竿を作りました。竿に風車を付けます。


続いて作った赤色の鯉を竿につけます。鯉が重くて口だけでは支えられないので補助ブロックを重心のあたりに追加してみました。鯉を竿に固定することができました♪

さらに青色の鯉と吹き流しも竿に付けていきます♪


鯉のぼりが完成しました!良い感じにできました。娘とハイタッチして鯉のぼりの完成を喜びました♪

ついでに柏餅も作ってみることにしました。葉っぱに緑色のブロック、お餅に白色ブロックで完成です。娘が黄色のお皿を作ってくれました。良い感じです♪


さらに兜も作ってみることにしました。娘は自分の頭にのせてみましたが、小さくて入りませんでした。かわりに人形の頭にのせて遊んでみましたが、かぶって遊ぶには強度が弱いようです。今回は飾り専用の兜ということにしました。


こどもの日なので、5月5日の数字も作成しました。

完成した作品を並べてみます。こどもの日のお祝いの準備ができました♪

これで、こどもの日の準備はバッチリです♪
※追記:来年はかぶれる兜と、回る風車を取り入れてみたいと思いました。
ブロックって楽しい!
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