マイクロビット(microbit)を使ってみた!

雑記

 机の整理をしていたら数年前に買ったマイクロビットがでてきました。マイクロビットは「プログラミング教育用の超小型コンピュータ」で、PC上で作成したプログラムをダウンロードして実行させることができます。指定の動作でLEDを点灯させるなど簡単なゲームなどを作ることができます。

マイクロビットのホームページ https://makecode.microbit.org/?lang=ja

※マイクロビット(microbit)には、文字や図を表現できる25個のLEDと2つのボタンスイッチ、加速度センサー、地磁気センサー、温度センサー、無線通信(BLEとBluetooth)などの機能があります。私のmicrobitはV1.5のものですが、V2になるとプロセッサとメモリが増強され、さらにスピーカとマイクロフォン、タッチセンサー、リセット&パワーボタンも搭載されているようです。

 下の図がマイクロビットのベーシックキットです。マイクロビット本体にPCと接続するためのUSBと電源を供給できる電池ボックスがついていました。

子供が触るのにカバーがあった方が良いかと思い、アクリルケースを追加しました。

マイクロビットのプログラムはPC上で簡単に作成することができます。

マイクロビットのLEDでニューブロックを再現してみました。

マイクロビットで簡単なプログラムを作り、本体にダウンロードさせて動かすまでの手順を動画で解説してみました。

 マイクロビットって楽しい!

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